マジでフサる5日前 >>おしゃれもできる

おしゃれもできる

被服が物体であることは確実であるが、明確に着用を目的とするもの以外では、その物体が被服であるか否かの判断はあいまいな部分が多い。ただし、その物体の用法が被服としての機能を発揮せしめるかどうかが、きわめて重要な判断要素になる。つまり用法こそが被服か否かを決定すると考えられる。 一般的には、着用の目的で製作された物体を指す。この場合には、着用の行為には関係なく物体そのものを指して被服と呼称する。 元の目的が着用にない場合でも、これを身につけることで被服と捉えることができる場合がある。この場合には、着用およびこれに類する行為を伴った状態、あるいはこうした状態を想定してその物体そのものを指して被服と呼称する。 ここで、身に着けるということは、原則として手、指などで把握することなく、少なくとも通常の正立位において身体に保持されている様子を指す。この状態で容易に身体から離脱、脱落する場合、その物体は被服とはいい難い。また、のる(またぐ、すわる、ぶら下がるなどを含む)ことで身体がその物体との接触を確保している場合も同様である。さらに、移動(歩行など)の際には身体に付随した移動が行われなければならない。つまり、道具や外部環境とは異なるのもである。 個人の最外層を構成するもの、すなわち個人の外観を形成し、社会、環境からの評価対象の一要素(外観評価)を構成するものを指す。ここでは、服装、化粧、理髪、美容に至る広範な要素と同時に表出した身体の一部をも包含する場合がある。記号論における記号とも考えられる。